6月20日(土)にイギリスのアスコット競馬場で行われるクイーンエリザベス2世ジュビリーステークス(G1、芝1200m)に出走を予定しているサトノレーヴ(牡7、美浦・堀宣行厩舎)の調教状況と関係者のコメントは以下の通り。
【現地6月16日の調教状況】
齊藤隆介調教助手が騎乗して、ニューマーケット調教場アルバハスリ(ポリトラックコース)で追い切り(7ハロン)
【堀宣行調教師のコメント】
「ニューマーケットに到着後は涼しい気候に恵まれ、2年続けての滞在となりますので、環境になじむのも早く、飼い葉を食べ、健康状態は安定しています。香港での疲れの回復は早く、プラス体重で推移しているうえ、去年より活気があり、毛艶や張りも良好です。先週はライアン・ムーア騎手に跨ってもらい、1週前追い切りを消化しました。火曜の夕方から雷雨があり、芝コースはクッションの利いた馬場状態となりましたので、ピートモスの路盤で安定性が高いライムキルンズのゴールデンマイル(直線1マイル)を使用することにしました。ジェームズ・ホートン厩舎より併せ馬のパートナーを用意していただき、追走する形をとりました。予定より馬体を接するタイミングが遅れたものの、そのぶんもメリハリが付き、ラスト1ハロンは速いラップを刻めています。シャープな脚を引き出せ、良い調教ができたと思います。ムーア騎手も、スムーズに加速でき、ラストの反応も良く、ハッピーな状態にあると話していました。
土曜日にロングヒル(芝の坂路コース)で15-15よりラスト2ハロンを13秒程度の内容で補ったうえ、今朝はアルバハスリにて最終調整を行いました。当該週も速いタイムをマークしましたが、自らスムーズに加速し、終いも促す必要はなく、手綱を放して手応えがあるぶん、しっかり脚を伸ばせました。息遣いも良く、順調に態勢が整いました」
(JRA発表による)


