11月11日(土)に京都競馬場で行われる第58回デイリー杯2歳ステークス(GII)に出走を予定しているダノンキラウェア(牡2、栗東・中内田充正厩舎)について、追い切り後の中内田充正調教師のコメントは以下の通り。
(新潟での新馬戦について)まだ幼さを見せながら、前進気勢に欠けたり、集中し切れていない内容でしたが、終いは脚をしっかり伸ばしてくれたので、初戦としては十分な内容でした。気性的に難しいところがあるので、騎手には「レースとはこのようなものだ」と教えてほしいと思っていました。
(中間の過ごし方は)心身ともにまだ幼かったので、チャンピオンヒルズで成長を促しながら順調に乗り込んでいました。体ひとつ良くなっていますし、ボリュームも出ています。精神的なところはまだ幼いのですが、そのあたりは年齢とともに解消していってくれればと思います。
(一週前追い切りについて)まだ2歳で、2戦目ですから、まっすぐに走ることをメインに考えながら追い切りを行いました。随所で幼さを見せる内容でした。
(最終追い切りは)先週からの変化と馬の動きを把握するように行いました。先週よりひとつ良くなっていますし、一週前追い切りで学習したことを今日は見せてくれました。状態は良いと思います。ただ、2戦目ですので、その点がどう出るかですね。能力そのものはいいものを持っています。
(思い描く成長曲線は)まだ心身ともに幼いので、徐々に成長してくれればと思います。
(取材:檜川彰人)

