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5日(祝・月)、良馬場の船橋競馬場で行われたダートグレード競走=第37回かしわ記念(JpnI・1600m 出走10頭)は、道中2番手を追走した2番人気のシャマル(川須栄彦騎手騎乗)が直線で抜け出し、後続の追撃も抑えきってかしわ記念連覇を達成した。勝ちタイムは1分39秒2。

逃げた5番人気ウィリアムバローズ(JRA)が1/2馬身差で2着、1番人気のコスタノヴァ(JRA)はさらにクビ差の3着だった。4着にロードフォンス(JRA)が入り、地方馬は地元船橋のギガキングの5着が最先着だった。

勝ったシャマルは父スマートファルコン、母ネイティヴコード(その父アグネスデジタル)という血統の7歳牡馬で、JRA栗東・松下武士調教師の管理馬。通算成績は27戦12勝、かしわ記念連覇は2018-2019年のゴールドドリーム以来で重賞は8勝目となった。

<レース後の関係者コメント>
1着 シャマル 川須栄彦騎手
「本当に馬に感謝という気持ちで、最高です。僕自身もすごく嬉しいです。素晴らしい状態だったと思います。ある程度前目での競馬にはなると思っていましたが、あまり他馬のことは気にせずに、とにかくシャマルと息を合わせることに集中していました。終始、抜群の手応えでしたし、雰囲気良く直線を迎えることができたと思います。

 前の馬も非常に渋太かったですし、後ろからも絶対差し込んでくる馬たちがいると思っていたので、負けてたまるかという気持ちでした。(ゴールした瞬間は)最高でした。(馬には)いつもありがとうという気持ちしかないです。まだまだ活躍できると思いますし、僕自身もっとこの馬と一緒にいろんなところを勝っていけたら良いなと思っています。

 今日はゴールデンウィークの中、競馬場にお集まりいただきましてありがとうございます。シャマルのことを応援してくれた方、ありがとうございます。これからも頑張っていきたいと思いますので、応援のほどよろしくお願いします」

2着 ウィリアムバローズ 坂井瑠星騎手
「上手くいきましたし、勝ったと思いましたが...。よく粘って頑張りました」

3着 コスタノヴァ ダミアン・レーン騎手
「この馬にとっては普通のスタートでした。スピードに乗って、道中は良い手応えでしたが、直線手前、入ったところで特に水分が多く、キックバックが激しく、バランスが一回崩れてしまいました。その後そこから凄い終いを見せましたが...」

4着 ロードフォンス 横山和生騎手
「今回距離も延びましたし、船橋も初でしたし、騎手としては、初モノ尽くしという気持ちでした。雰囲気が良いとか悪いとかではなく、いつもと違いました。上手に競馬をしてくれていたので、次に生かせればと思います」

5着 ギガキング 野畑凌騎手
「終いは良く伸びていました。乱ペースになればやれます。状態は上がっていたと思います」

(取材:米田元気、藤原菜々花)

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