4月30日（日）に香港のシャティン競馬場で行われるクイーンエリザベス2世カップ（G1）に出走を予定している日本馬3頭の、4月28日（金）の調教状況および関係者のコメントは以下の通り。
なお、シャティン競馬場のオールウェザーコースは1周1555m。

●ジェラルディーナ（牝5、栗東・斉藤崇史厩舎）
【本日の調教状況】
団野勝調教助手が騎乗して、シャティン競馬場の角馬場で乗り運動（50分）→ゲート練習
【団野勝調教助手のコメント】
「調教後の疲れもなく、このままいってもらえればと思います」

●ダノンザキッド（牡5、栗東・安田隆行厩舎）
【本日の調教状況】
シャティン競馬場の角馬場で曳き運動（60分）
【安田景一朗調教助手のコメント】
「昨日追い切りをしたので、今日は曳き運動で体をほぐしました。歩様の硬さもなくスムーズでしたし、特に問題ないと思います」

●プログノーシス（牡5、栗東・中内田充正厩舎）
【本日の調教状況】
清山康成調教助手が騎乗して、シャティン競馬場の角馬場→オールウェザーコース（キャンター1周）→ゲート練習
【清山康成調教助手のコメント】
「変わらず順調にきています。ゲートボーイをつけてゲート練習をしましたが、特に問題ありませんでした」

（JRA発表）