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4月30日(日)に香港のシャティン競馬場で行われるクイーンエリザベス2世カップ(G1)に出走予定の日本馬3頭の、調教状況および関係者のコメントは以下の通り。
なお、シャティン競馬場の芝コースは1周1899mで、調教時計は現地主催者発表のもの。

●ジェラルディーナ(牝5、栗東・斉藤崇史厩舎)
【本日の調教状況】
シャティン競馬場の角馬場で曳き運動(60分)
【団野勝調教助手のコメント】
「追い切り後も問題なく、すごく具合は良さそうです」

●ダノンザキッド(牡5、栗東・安田隆行厩舎)
【本日の調教状況】
上野鑑寿調教助手が騎乗してシャティン競馬場の角馬場→安田景一朗調教助手が騎乗して芝コースで追い切り(4ハロン)
※調教時計 4ハロン57.0-2ハロン26.0
【安田景一朗調教助手のコメント】
「去年の香港カップ前の追い切りのイメージで乗ったのですが、その通りにできたと感じています。2回目の香港ということもあり、馬が日本にいる時よりも落ち着いているので、本当に自信を持って競馬に挑めると思います」

●プログノーシス(牡5、栗東・中内田充正厩舎)
【本日の調教状況】
シャティン競馬場の角馬場で曳き運動(60分)
【清山康成調教助手のコメント】
「昨日追い切ったので、今日は曳き運動で調整しました。歩様も特に問題なく、ここまで順調に来ています」

(JRA発表)

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