現地時間2月24日（土）にサウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われるサウジカップ（G1・ダート1800m）に出走する予定の日本馬の5頭の、調教状況と関係者のコメントは以下の通り。

●ウシュバテソーロ（牡7、美浦・高木登厩舎）
【本日の調教状況】
厩舎内曳き運動
【高木登調教師のコメント】
（11番ゲートについて）
「後ろから行く馬なので枠はあまり関係ないと思っていました。与えられたところで頑張りたいです」

●クラウンプライド（牡5、栗東・新谷功一厩舎）
【本日の調教状況】
松田全史調教助手が騎乗して、調教馬場で乗り運動
【松田全史調教助手のコメント】
（6番ゲートについて）
「脚質的にどこからでも競馬は出来ますが、ベストの枠を引けたと思います」

●デルマソトガケ（牡4、栗東・音無秀孝厩舎）
【本日の調教状況】
厩舎内曳き運動
【音無秀孝調教師のコメント】
（13番ゲートについて）
「スタッフからは外枠で良かったと言われました。C.ルメール騎手も乗りやすいのではないかと思います」

●メイショウハリオ（牡7、栗東・岡田稲男厩舎）
【本日の調教状況】
大林篤史調教助手が騎乗して、調教馬場で乗り運動
【岡田稲男調教師のコメント】
（12番ゲートについて）
「どこの枠でも良いと思っています。内枠でも外枠でも力が出せる状態です」

●レモンポップ（牡6、美浦・田中博康厩舎）
【本日の調教状況】
厩舎内曳き運動
【坂井瑠星騎手のコメント】
（3番ゲートについて）
「外目の方が良かったと思っていましたが、与えられた枠でやるしかないと思います」

（JRA発表による）