IFHA(国際競馬統括機関連盟)から「2025年度ロンジンワールドベストレースホースランキング」が発表された。レーティング115以上の279頭がランク付けされ、日本調教馬の掲載は54頭と、国別ではイギリスと並んで1位タイとなった。日本調教馬の掲載頭数が1位になるのは、初めて1位になった2024年に続き、2年連続となる。
2025年のランキングトップはカランダガンでレーティングは130。対象レースは2馬身1/4差で完勝したチャンピオンステークス(G1)で、当初は130で発表していたジャパンカップ(GI)1着のレーティングは129へ下方修正されたが、距離区分「L」におけるトップとなっている。2位タイは日本のフォーエバーヤング、マスカレードボールと、カーインライジング、オンブズマン、ソヴリンティの5頭で128。フォーエバーヤングは、ゴール直前で差し切ったサウジカップ(G1)と歴史的快挙となったブリーダーズカップクラシック(G1)勝利が対象で、ダート部門でのトップタイとなった。11月の中間発表では両レースを対象に127で掲載されていたが、これらの評価が最終的に見直された結果、ともに128へ上方修正された。マスカレードボールは、カランダガンにアタマ差の2着となったジャパンカップが対象で、当初発表の129から128へ下方修正されたが、3歳の芝部門では単独トップとなっている。
フォーエバーヤング、マスカレードボール以外の日本調教馬は、ドバイシーマクラシック(G1)でカランダガンを下したダノンデサイルが125で10位タイ、ジャパンカップ4着のクロワデュノールが122で18位タイ、フォワ賞(G2)を勝ったビザンチンドリーム、マイルチャンピオンシップ(GI)を勝ったジャンタルマンタル、ジャパンカップ5着のジャスティンパレス、宝塚記念(GI)を勝ったメイショウタバル、有馬記念(GI)を勝ったミュージアムマイル、ドバイターフ(G1)を勝ったソウルラッシュが121で22位タイ、などとなっている。
(JRA発表による)

