IFHA(国際競馬統括機関連盟)から「2024年度ロンジンワールドベストレースホースランキング」が発表された。レーティング115以上の273頭がランク付けされ、日本調教馬は過去最多となった2023年度と同数の56頭が掲載された。国別では、イギリス(49頭)、アメリカ(43頭)、オーストラリア(41頭)を上回り、日本調教馬の掲載頭数が初めて1位となった。
2024年のランキングトップはシティオブトロイとローレルリバーの2頭で、レーティングは128。シティオブトロイは9月の中間発表ではレーティング127だったが、インターナショナルステークス(G1)の評価が見直された結果、128に上方修正されてトップタイとなった。ローレルリバーはドバイワールドカップ(G1)の圧巻の逃げ切り勝ちで4月の中間発表からトップに立ち、その座を守り切った。3位はコックスプレート(G1)を勝ったヴィアシスティーナでレーディング127、4位はゴリアットでレーディング126、5位タイは5頭で、ドウデュース、カランダガン、フィアースネス、ロマンチックウォリアー、シエラレオーネがレーディング125で並んだ。
日本調教馬ではドウデュースが最上位で、ドゥレッツァとシンエンペラーがレーティング123で11位タイ、ローシャムパークがレーティング122で16位タイ、ブローザホーン、フォーエバーヤング、シャフリヤール、ソウルラッシュがレーティング121で24位タイ、ダノンデサイルとプログノーシスがレーティング120で35位タイなどとなっている。なお、シンエンペラーのレーティング123は、イギリスダービー(G1)勝利時のシティオブトロイと並び、3歳・芝の距離区分「L」のトップタイとなっている。
(JRA発表による)

