IFHA(国際競馬統括機関連盟)から「ロンジンワールドベストレースホースランキング」(LWBRR)が発表された。今回の発表は2026年1月1日から3月8日までに実施された世界の主要レースを対象として、レーティング117以上の22頭が掲載された。
ランキングトップはカーインライジングで、レーティングは128。1馬身1/4差で勝ったセンテナリースプリントカップ(G1)と3馬身1/2差で完勝したクイーンズシルバージュビリーカップ(G1)の2レースで、この高い評価となった。両レースとも連覇を達成し、自身の連勝記録も香港の国内記録であったサイレントウィットネスの17連勝を超える18に伸ばしている。2位はロマンチックウォリアーでレーティングは124。対象レースは1馬身3/4差で勝利したスチュワーズカップ(G1)と、4馬身差で圧勝した香港ゴールドカップ(G1)。ことしは国内路線に照準を絞り、この連勝で香港三冠に王手をかけた。3位はサウジカップ(G1)で史上初の連覇を達成した日本のフォーエバーヤングで123。4位はことしからG1に昇格したネオムターフカップを4馬身3/4差で楽勝したロイヤルチャンピオンで122、5位はサウジカップでフォーエバーヤングの2着だったナイソスで121。6位は日本のディープモンスターで120。ディープモンスターは、アミールトロフィー(G2)で去年のバーデン大賞(G1)を勝ったのゴリアットやジアヴェロットら強豪を退けて勝ち、この評価となった。
日本調教馬は6頭が掲載された。フォーエバーヤング、ディープモンスター以外では、フェブラリーステークス(GI)を連覇したコスタノヴァが119で7位タイ、1/2差の2着となったウィルソンテソーロが118で11位タイ、中山記念(GII)を勝ったレーベンスティールと、アメリカジョッキークラブカップ(GII)を勝ったショウヘイが117で15位タイとなっている。
(JRA発表による)

