10月6日(日)、佐賀競馬場(曇・良)で行われた2歳馬の重賞、第12回カペラ賞(ダート1800m、出走11頭)は、好スタートから先手を奪った1番人気の牝馬ポリスヴィークルがそのまま逃げ切り通算3勝目、初めての重賞制覇を果たした。勝ちタイムは2分8秒2。道中は後方から2頭目だったアオイノユメが最後の直線で内から追い込んで1馬身差の2着、中団の内目にいたルチルがクビ差の3着、4着はダイメイヒロイン、5着はテイエムサガボーイだった。
勝ったポリスヴィークルは父モーニン、母ブリッジポート(母の父ロージズインメイ)の2歳牝馬。7月の新馬戦(ホープフルデビュー)、8月の特別戦を連勝、前走の九州ジュニアチャンピオンは2着だった。通算成績4戦3勝。鞍上は川島拓騎手、佐賀・北村欣也調教師の管理馬。
1着ポリスヴィークル(川島拓騎手)
「嬉しい気持ちでいっぱいです。レース運びはスタートを切って考えたのですが、いい結果が出て良かったです。これからも楽しみです」
2着アオイノユメ(倉富隆一郎騎手)
「出たところでじっくりと、折り合い重視の競馬に専念しました。遅い流れでも自力で伸びてくれました。仕上がり的にもまだまだという感じはしましたので、これからの成長に期待したいです」
3着ルチル(山口勲騎手)
「追い切りではあまり動けていませんでしたので、どうかと思っていましたが、良い走りはできたと思います。ペースはもう少し流れてほしかったです。休み明けでもありましたし、まだまだこれからだと思います」
4着ダイメイヒロイン(飛田愛斗騎手)
「距離的には少し長い感じはしましたので、短い距離の方が合うと思います。ペースは良かったですが、少し掛かってしまいましたので、その点が痛かったです」
5着テイエムサガボーイ(中山蓮王騎手)
「距離的には長い方が合いそうです。ペースが少し遅くて厳しい感じでしたが、直線は伸びてくれました。これからの成長に期待したいです」
(取材協力:うまかつ.net)

