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8月3日の高知競馬場で、ハルウララ、ミツイシフラワーに加えて、兵庫からオノゾミドオリが参戦し、3兄弟が直接対決する予定だ。
 ご存知の通り、ハルウララ(牝8)は112連敗、ミツイシイフラワー(牝3)は15連敗と共に勝利を手にしていないのだが、オノゾミドオリ(セン5)は7月14日の園田競馬で6勝目を挙げた実力馬だ。
 兄弟が一緒に走るのは企画として面白いのだが、果たしてオノゾミドオリと、ハルウララが一緒に走った場合、何メートルくらい差ができるのか、ちょっと意地悪な計算をしてみた。

まず、持ち時計を比較。1400m(良) 1300m(良)
オノゾミドオリ・・・・・・「1分31秒4」  「未経験」
ハルウララ・・・・・・・・「1分36秒6」  「1分26秒7」

 しかし、ハルウララの1400mの数字は2年以上前の2002年7月22日のもの。1300mの数字に到っては1999年8月28日の時計なので、とても参考にならない。最近は1300mばかり使われて、今年に入って良馬場で走った5走の平均は1分31秒6。
 ちなみに、オノゾミドオリの数字は2003年12月30日のものだが、先日勝ったときも1分31秒7とベストに近い時計で走っている。今年に入ってから良馬場で走った8走の平均は1分32秒2だ。これを1300の時計に換算するため、単純に1400で割り、1300を掛けてみた。そして出てきた数字が1分25秒6というもの。

整理すると、   1300(良)<近走平均>
オノゾミドオリ・・・「1分25秒6」
ハルウララ・・・・・「1分31秒6」

 その差は実に6秒だ。久し振りに「はじきの法則」(速さ・時間・距離)を使って計算したところ、オノゾミドオリが1300mを駆け抜けている頃、ハルウララは、まだ1215m地点を走っているとの答えが出てきた。その差、なんと85m!!
(なお、計算を単純化するため園田と高知の馬場差は、兵庫GTと黒船賞の勝ち時計の比較から、かなり強引にゼロとした。)

 実際は他の出走メンバーや展開に左右されるので、それほど差が出来るとは思えないが、かなりの力差があるに違いない。「間違い無い」(最近、顔が似ていると言われます)実際はどのくらいの差が開くのか、それとも奇跡の逆転が起こるのかなど実に興味深いではないか。
 このレースは全国発売される予定なので、ぜひ、みなさんも馬券片手にレースに注目していただきたい。


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