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栗林さみ,小野寺梓さん,浜辺ゆりなさん,鈴木亮

ラジオiNEWS、11月前半は真っ白なキャンバスが初登場する。初回のこの日は小野寺梓さんと浜辺ゆりなさんが来てくれた。

真っ白なキャンバス、通称白キャン。初登場のきっかけは、別の仕事の縁だった。筆者がキャスターをしていたBSテレビ東京の日経プラス10、その後のプラス9で番組制作を担当している方が、白キャンのプロモーションのお手伝いもしており、ラジオiNEWSに白キャンを出したいと、お話をいただいた。

筆者も白キャンのことは、@JAM EXPOでストロベリーステージに立つほどメジャーなグループであることは知っていた。番組プロデューサーに打診したところ、実は彼も白キャンに注目しており、出演してほしいと考えていたため、とんとん拍子で出演が決まった。

初めてお会いした小野寺さん、浜辺さんは、とても礼儀正しく、朗らかで、好感度が高かった。週替わりコーナーで白キャンの魅力をお二人に語ってもらった。ライブやMVの見どころ、おすすめの楽曲などなど、白キャンファンにはおなじみのテーマだったかもしれないが、お二人は実にいきいきと、屈託なく話してくれた。

そんな白キャン、ラジオiNEWSと同じデビュー4周年だそうで、11月20日に記念ライブを開催する。それに先駆け、8日には新曲「わたしとばけもの」が解禁される。「ばけもの」と聞いて、何ごと?と思った方もおられるかもしれないが、白キャン流の「ばけもの」とは、嫌な気分や暗い話など悪いイメージのもの全般を指す。そういうネガティブな気分を吹っ飛ばそうという曲で、アフターコロナに向けて歩き出した今の日本に、ぴったりの一曲だ。コロナで味わった嫌な思いはすべて、「ポイポイパッ」である。落ち込んだ時、白キャンから元気や勇気をもらって、また歩き出そう。

(日本経済新聞 編集委員 鈴木亮)


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