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ザ・マネー~西山孝四郎のマーケットスクエア

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皆さま、こんにちは。
「ザ・マネー~西山孝四郎のFXマーケットスクウェア」サバサバ(←性格)・欲深肉食系(←利確のスタイル)アシスタントの大里希世です。今週も番組をお聴きくださり、ありがとうございます。

今月は7/3(金)が米独立記念日前日の休日ということで米国市場がお休みのため、2日(木)に雇用統計の結果が発表されました。結果は(ご承知の通り)非農業部門雇用者数が22万3000万と市場予想(23万3000万)を若干下回りました。ドル円は発表前に123円後半まで上昇したものの、発表後急落、123円を割り込む動きとなりました。雇用統計が米国の雇用情勢を正しく反映していないのではとの見方もあるなか、雇用統計が取引のイベントになってしまっていると西山さん。では、米国の雇用情勢は改善しているのでしょうか。西山さんが詳しく解説してくれています。Ust配信しました。ぜひ、コチラからご覧ください。



さて、週末にいよいよギリシャの国民投票が予定されています。EUの財政緊縮案をギリシャ国民が受け入れるのか否か気になるところではありますが、一方でマーケットで懸念されているもうひとつのリスク要因が中国市場の動向です。今週の「西山孝四郎のFXマーケットスクウェア」では「新旧債券債券帝王の警鐘」というテーマでお話頂きました。行くところまで行き着いてしまった感もある中国のマーケット、世界を大きく揺るがす要因になる可能性もありそうです。詳しくはコチラからどうぞ。

それでは、皆さま、どうぞよい週末を!
来週もぜひ「ザ・マネー?西山孝四郎のFXマーケットスクウェア」を聴いてくださいね。