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ザ・マネー~西山孝四郎のマーケットスクエア

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皆さま、こんにちは。
「ザ・マネー~西山孝四郎のFXマーケットスクウェア」アシスタントの大里希世です。
今週も番組をお聴きくださり、ありがとうございます。

昨日(7月31日)のダウ平均は約317ドルの下落となり、これを受け本日(8月1日)の日経平均株価は続落の動きとなりました。ダウ平均はブブカの如くジリジリジリと上昇してきたため、今回の下落によってこれまでの上昇ははげ落ち、年初の水準を下回る格好となりました。日米欧における異常低金利を背景に実はいま、あらゆる金融市場においてバブルが起こっているようです。しかも、バブルと言えばこの方、グリーン・スパン元FRB議長も現下のバブルに対し警鐘をならす発言をし始めているとか。今日から8月に入りましたが、この夏の相場はどう動いていくのか、そしてどう向き合っていけばよいのか、ぜひコチラからお聴きくださいね。そして今日は雇用統計の日でもありますので、月イチUstでもご覧頂けます。



そして、今週のワタクシの嬉し恥ずかしトレードです。今週は4-6月の米国GDPが市場予想を上回ったことをきっかけにドルが買われる動きとなりましたので、これまで溜め込んでしまったドル円のポジションを102円60銭で一掃し、1万6000円ほどの利益をゲットいたしました。今晩、7月の雇用統計の発表を控えていますが、ここ数ヶ月、雇用統計の数字が出た直後にドルが目先の高値をつける傾向がありますので、とりあえずは様子見、来週からどう攻めていくかを検討中です。



それではどうぞよい週末を!
そして来週もぜひ「ザ・マネー~西山孝四郎のFXマーケットスクウェア」を聴いてくださいね。