今週も「ザ・マネー〜西山孝四郎のマーケットスクウェア」をお聴きくださり誠にありがとうございます。サバサバ（←性格）・欲深肉食系（←利確のスタイル）アシスタントの大里希世です。
本日の日経平均株価は6日ぶりの反落となりました。そしてドル円は103円台半ばでの推移となっています。日経平均は昨日までの連騰もあり、チャートに大きな変化が2つ現れています。一つは、週足チャート、長期の上値抵抗線を上抜けてきたということ。もう一つは日足のチャートで200日移動平均線を明確に上回ってきました。これまで200日移動平均線の下にあった時には、戻り売りのスタンスが基本でしたが、大きな変化が見られたということは、この後さらに上方向を目指していくのか、そしてそのためには何が必要になってくるのでしょうか。今週は番組Ust配信しました。ぜひコチラからご覧ください。
さて、今週の「西山孝四郎のマーケットスクウェア」のコーナーでは「チャートでみる株式・通貨・原油・金利市場の方向性」というテーマでFTSE100先物、ポンドドル、原油先物、NYダウ、ブラジル、ユーロドル、クロス円のチャート等を西山さんに解説してもらいました。コチラからご覧いただけます。一緒に現状相場の確認をしておきましょう。
それでは皆さま、よい週末を。
来週も「ザ・マネー〜西山孝四郎のマーケットスクウェア」を聴いてくださいね。
