お知らせ:

ザ・マネー~西山孝四郎のマーケットスクエア

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皆さま、こんにちは。
「ザ・マネー~西山孝四郎のFXマーケットスクウェア」サバサバ(←性格)・欲深肉食系(←利確のスタイル)アシスタントの大里希世です。今週も番組をお聴きくださり、ありがとうございます。

今週月曜日に東京セミナーが開催されました。ご来場頂きました皆さま、誠にありがとうございました。三連休の最終日にもかかわらず多くの方にご参加頂き改めて感謝申し上げます。少し先になるかもしれませんが、また東京でセミナーを開催する予定もあるようですので、またその際に皆さまに会場でお目にかかれるのを楽しみにしております。

さて、本日の日経平均株価は200円近く上昇し、1万8,291円と、続伸して今週の取引を終えました。ただ、火曜と水曜の2日間で500円あまり値下がりしたこともあり、先週末に比べると150円弱のマイナスです。一方のドル円は、昨日118円割れ寸前まで円高が進んだものの、その後はドルが買われ119円台まで戻してきています。米国の利上げ時期が後ずれしたこともあり、ドルの上値は重いのですが、118円台前半ではドルを買う動きがみられます。日足チャートを見てみると、26日標準偏差ボラティリティが上向きつつあり、21日ボリンジャーバンドの-1σの外に飛び出し、円高トレンドが出始めている気配も伺えます。今晩の海外市場を含め、来週以降の相場がどう動いていくのか、じっくりチャートに向き合っていきたいところです。



ということで、本日は「西山さんのチャート分析」をたっぷりお届けしました。西山さんが普段どんな売買をしているのか、どのように相場の転換点を見定めているのかについてたっぷり解説して頂きました。NYダウ、ドル円、ユーロ、ポンド、豪ドル、NZドル、ブラジルレアル、トルコリラのチャート分析です。本日は番組Ust配信しました。ぜひコチラからご覧ください。



標準偏差ボラティリティとエンベロープは多くの方が活用してくださっているかと思いますが、まだ使い方がわからない、どう見ればよいのかわからないという方は、基本的な活用方法を解説する動画がM2JのHPにアップされたということです。比嘉さんが詳しく説明してくれています。ぜひ以下からご覧くださーい!

「これだけは押さえておきたい!標準偏差ボラティリティ・エンベロープ活用法」

それでは、皆さま、どうぞよい週末を!
来週もぜひ「ザ・マネー西山孝四郎のFXマーケットスクウェア」を聴いてくださいね。