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ザ・マネー~西山孝四郎のマーケットスクエア

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皆さま、こんにちは。
「ザ・マネー~西山孝四郎のFXマーケットスクウェア」アシスタントの大里希世です。
今週も番組をお聴きくださり、ありがとうございます。

本日の日経平均株価は4日ぶりに反落し20,020円で今週の取引を終えました。終値では2万円をキープしたものの、167円を超える値下がりとなりました。一方、今週のドル円は一時120円にタッチするところもありましたが、その後はもみ合い。来週予定されている日銀の金融政策決定会合において追加の金融緩和があるのかないのか、その思惑によって相場は上下したようです。

さて、では30日の日銀金融政策決定会合においてサプライズ緩和はあるのでしょうか。足元のマーケットを見てみると、株式市場はひとまず堅調、政治的には日米首脳会談を控えています。先日公表されたベージュブックにおいてもドル高の影響が指摘されており、ドル高円安につながるような政策がこのタイミングで取られるのかどうか、皆さまはどう読み解きますか。西山さんの解説はコチラからどうぞ。



来週は日銀以外にもFOMC、コンファレンスボード、また米国の1-3月期GDPやRBNZの政策金利発表等、重要イベントが予定されています。結果によってはマーケットが大きく変動する可能性もあります。西山さん、比嘉さん、津田さんがいつもおっしゃっているように、どうぞくれぐれもリスクマネージメントをお忘れなきよう。

そして今週は月に2回のUst配信の日でした。番組は耳だけでなく目でもお楽しみ頂けます。ぜひコチラからご覧ください。

それでは、皆さま、どうぞよい週末を!
来週もぜひ「ザ・マネー〜西山孝四郎のFXマーケットスクウェア」を聴いてください。