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ザ・マネー~西山孝四郎のマーケットスクエア

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皆さま、こんにちは。
「ザ・マネー~西山孝四郎のFXマーケットスクウェア」アシスタントの大里希世です。
今週も番組をお聴きくださり、ありがとうございます。

13日(金)の日経平均株価は263円上昇、終値は1万9245円と15年ぶりの高値をつけました。一方、ドル円は今週、一時122円台にタッチしたものの、その後は121円台中盤でのもみあいが続きました。ドルは量的緩和がスタートしたユーロに対しても買われており、ドル独歩高の様相となっています。さて、ではドルはどんな時に上昇するのでしょうか。西山さんは長きにわたり「通貨を動かすファクターとその相関関係」について検証してきたそうです。それによると、最終的に通貨の動きを説明できるファクターは1つだったそう。さて、そのファクターとは一体何でしょうか。

さらに、足下では「あるグローバルマクロファンドのレポート通りのドル高が進んでいる」と西山さん。そのファンドの分析によると「2期目のオバマ政権はドル高政権に転換した可能性がある」とか。
 ドル高政策の背景には米国のどんな戦略と事情があるのでしょうか。西山さんが詳しく解説してくれています。ぜひ番組はコチラからどうぞ。

それでは、皆さま、どうぞよい週末を!
来週もぜひ「ザ・マネー〜西山孝四郎のFXマーケットスクウェア」を聴いてくださいね。