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ザ・マネー~西山孝四郎のマーケットスクエア

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皆さま、こんにちは。
「ザ・マネー~西山孝四郎のFXマーケットスクウェア」アシスタントの大里希世です。
今週も番組をお聴きくださり、ありがとうございます。


今週火曜日にRBA(オーストラリアの中央銀行)は政策金利を0.25%引き下げ、2.25%にすると発表しました。またその翌日、中国が預金準備率を2012年5月以来、約2年9ヶ月ぶりに0.5%引き下げました。これまで欧州、カナダ、インド、ルーマニア、エジプト、ペルー、トルコ、パキスタン、デンマーク、シンガポールが利下げを行い、まさに通貨安戦争の様相を呈しています。とはいえ、これだけ世界的に緩和政策をとっているにもかかわらず、今のところ日本をはじめ欧州でもインフレ傾向は見られず、「いくら緩和を行ったところで」といった状況にあります。

そうしたなか、ある週刊誌に『気をつけろ!「3月16日ブラックマンデー」説』という記事が掲載され、ワタクシも普段はあまり手にしたことがない雑誌を地下鉄にのりつつ読ませて頂きました。「株がジェットコースター相場(ブラックマンデーやリーマン危機前に似ている)」とか「メルケルとドラギがぎくしゃくしている」等々がその根拠として挙げられていますが、果たして3月にブラックマンデーが再来するのでしょうか。西山さんと比嘉さんが詳しく解説してくれています。

今週は米国の雇用統計発表の日ですので、Ust配信しました。ぜひコチラからご覧ください。



そして今週は武田奈々さんがスタジオに来てくれました。バーチャル取引を始めて1ヶ月あまり。武田さんもすっかりFXトレードの魅力にとりつかれてしまったようです。ここまでどんな取引をしたのか、ぜひコチラからご覧ください。

それでは、皆さま、どうぞよい週末を!
来週もぜひ「ザ・マネー〜西山孝四郎のFXマーケットスクウェア」を聴いてくださいね。