お知らせ:

ザ・マネー~西山孝四郎のマーケットスクエア

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皆さま、こんにちは。
「ザ・マネー~西山孝四郎のFXマーケットスクウェア」アシスタントの大里希世です。
今週も番組をお聴きくださり、ありがとうございます。

ワタクシの記憶が正しければ、ほんの数年前には「円高不況」「円高対策」ということがメディア等で声高に叫ばれていたような気がするのですが、これって記憶違いでしょうか?

ドル円が110円にタッチし、足下では107〜108円台で推移しているなか、今度は政府や経済界より「悪い円安論」がにわかに吹き出してきています。

円安、円高、どちらもそれぞれメリット、デメリットがあるのは間違いないのですが、失われた20年と言われ長いことデフレに苦しんできた日本経済にとっては、さてどちらが必要なのでしょうか。

英フィナンシャル・タイムズで「アベノミクスの一本の矢」と指摘されている通貨の下落ですが、「これをとったら日本に何が残るんだ。」と西山さん。なぜ、円安が必要なのか、そして「悪い円安」発言に対して海外勢はどのように見ているのか。西山さんが詳しく解説してくれています。ぜひ、オンデマンドを聴いてくださいね。


さて、今週末は3連休ですね。皆さま、連休の予定はお決まりですか?

13日(祝)にはベルサール神保町にて「FXマーケットスクウェアオンステージ」を開催いたします。台風が接近するなか、お天気が心配されますが、参加される予定の皆さまと会場にてお目にかかれますことを楽しみにしております。


それでは、皆さま、どうぞよい週末を!
来週もぜひ「ザ・マネー〜西山孝四郎のFXマーケットスクウェア」を聴いてくださいね。