お知らせ:

ザ・マネー~西山孝四郎のマーケットスクエア

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皆さま、こんにちは。
「ザ・マネー~西山孝四郎のFXマーケットスクウェア」
アシスタントの大里希世(おおさときよ)です。
今週も番組をお聞きくださり、ありがとうございます。

今週またしても米国の長期金利が2.6%を割り込む動きとなりました。西山さんの資料にもあるように(以下参照)、なぜかQEをやめると金利が低下するという傾向が見られます。本来は引き締めで金利は上がるはずなのに、これって一体どういうことなのでしょうか?実はドイツや日本においても金利は低水準にあり、昨年11月、ローレンス・サマーズ氏がIMFの講演で指摘した「先進国経済の長期停滞説」まで浮上しているとのこと。今月はファンドの中間決算という事情もあるのですが、この低金利は世界経済の温度が下がっているということを物語っている可能性もあります。西山さんが詳しく解説してくれていますので、ぜひオンデマンドを聞いてくださいね。



さて、今週もワイルドトレーダー大里のトレード報告をちらっと。
今週は新たなトラリピ注文を101円50銭〜103円のレンジで仕掛けました。そして「ストップ注文を90円に入れた」とお伝えしたところ、西山さんと比嘉さんのお二人からすかさず「それは離れ過ぎ!」との突っ込みが入りました。では、このストップ注文、どのくらいの水準に入れるのがよいのでしょうか。相場で生き残るために必要なのは「計算された臆病さ」だと西山さん。そんな西山さんはどんなことを念頭にストップ注文を入れるのか、また比嘉さんからもアドバイスをもらっています。こちらもオンデマンドからどうぞ。

大里の自由奔放な超ワイルドトレードは来週も続きまーす。

それでは皆さま、どうぞよい週末を!
そして、来週もぜひ「ザ・マネー~西山孝四郎のFXマーケットスクウェア」を聞いてくださいね。