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ザ・マネー~西山孝四郎のマーケットスクエア

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皆さま、こんにちは。
「ザ・マネー~西山孝四郎のFXマーケットスクウェア」
アシスタントの大里希世(おおさときよ)です。
今週も番組をお聞きくださり、ありがとうございます。

さて、先週の番組ブログで皆さまにカムアウトさせて頂きました通り、不肖ワタクシ大里、雇用統計というビッグイベントを控えた先週金曜日よりバーチャルトレードをスタート致しました!!!

「あらゆる相場を経験せよ」という西山さんのお言葉通り、敢えてイベントリスクに向かうべく雇用統計発表前にドル/円のポジションを仕込み発表に備えました。4月の雇用統計は非農業者部門の雇用者数が28.8 万人増加、失業率は6.3%に低下。予想を上回る強い数字に、ドル/円は一瞬103円にタッチするも、その後、米国金利の低下を受け、日本のGW中に102円を割り込む動きとなりました。

「なぜ、米金利が低下しドルが売られたのか?」これについては、ウクライナ情勢を巡る地政学リスクの高まりによるリスクオフであるとの報道もありましたが、どうも腹落ちしないというのが正直なところでした。ワタクシと同様、なにかスッキリしないという皆さま、ぜひとも今週の番組での西山さんの解説を聞いてください。大きく頷ける内容です。オンデマンドはコチラから。




話はワタクシのトレードに戻りましょう。
「M2JトラリピBOX」のコーナーでもご紹介したように、200万円からスタートした口座は現在7万円程度の含み損を抱えています。比嘉さんから「どのレンジで何本、どのくらいの値幅で入れたのか?」ということを聞かれ、資料を見てからではないと答えることが出来ませんでした。つまり、戦略もないままになんとなくポジションを仕込んでいるだけで、自分のトレードがマネージできていないということ。「儲かるときも損するときも理路整然と」今週の西山さんから頂いた有り難いお言葉です。

野生の感だけでトレードしているワイルドトレーダーのワタクシがどのようにロジカルで洗練されたトレーダーに成長していくのか、どうぞ皆さま、温かい目で見守って頂けると幸いです。

それでは皆さま、どうぞよい週末を!

名古屋のセミナーに参加される皆様は会場でお目にかかりましょう。

そして、来週もぜひ「ザ・マネー~西山孝四郎のFXマーケットスクウェア」を聞いてくださいね。