お知らせ:

ザ・マネー~西山孝四郎のマーケットスクエア

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皆さま、こんにちは。
「ザ・マネー~西山孝四郎のFXマーケットスクウェア」アシスタントの大里希世です。
今週も番組をお聴きくださり、ありがとうございます。

大荒れの1月も残すところあと1日となりました。今週は28日にFOMC(米連邦公開市場委員会)が終了、その後発表された声明文において「相当な期間」という文言が削除され、米国株式市場は大幅に下落するという動きになりました。今後、米国は様々な経済指標、状況を見ながら利上げに向かうことが想定されていますが、現在のマーケットが異常低金利に支えられていることを考慮すると、政策転換に伴う株式市場の調整リスクをファンド運用者も警戒しているようです。西山さんの解説はコチラからどうぞ。



今週の「西山孝四郎のFXマーケットスクウェア」のコーナーではGOLD(金)について取り上げました。直近でもカナダが利下げ、欧州がQE、さらにシンガポールも金融緩和に踏み切る等、世界各国が金融緩和政策に舵を切る「通貨安戦争」とも言える状況にあるなか、相対的に金に対する注目が集まっているようです。金の動向、見通しについてはどんな見解があるのか、強気と弱気スタンスのそれぞれについて西山さんがたっっぷりと解説してくれています。ちなみに、これまでに採掘され精製された金の総量はオリンピックで使用されるプール3個分と言われていますが、そのうち少なくとも1個分は西山家にあるとか(?)。ぜひオンデマンドを聴いてくださいね。

それでは、皆さま、どうぞよい週末を!
来週もぜひ「ザ・マネー〜西山孝四郎のFXマーケットスクウェア」を聴いてくださいね。