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ザ・マネー~西山孝四郎のマーケットスクエア

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皆さん、こんにちは。
「ザ・マネー~西山孝四郎のFXマーケットスクウェア」アシスタントの大里希世です。
今週も番組をお聞きくださり、ありがとうございます。

今週はECB理事会、米国雇用統計の発表と重要イベントが続きました。ECB理事会では大方の予想通り追加金融緩和が決定され、政策金利が引き下げられた他、ECB初となるマイナス金利も導入されることになりました。発表後、当然ユーロ安が進むかと思いきや、ユーロ円は一時138円台まで売られるも、結果139円台に戻す相場となりました。そんな動きが見えていたのでしょうか、今週の比嘉さんのレポートのタイトルは「予想で売られ、結果で買われる」だったとのこと。さて、雇用統計ではどんな数字が出て、マーケットはどう反応するのでしょうか。
今週は月イチUstの日です。ぜひコチラからご覧ください。



番組でもご報告させて頂いた通り、ECBの追加緩和が決まった後、思わずユーロを139.10円で1万通貨売ってしまったワタクシ。結果としてこのトレードで2,700円のマイナスを出してしまいました。西山さんも難しい相場だったと指摘しているように、そんな相場に突っ込んでいくのは「トレードではなくギャンブル」だということ。また、発表直後はマーケットが材料を消化しきれていないため、落ち着いたところで(週明けの火曜日くらいから)入っていくのがいいのでは、とのアドバイスもありました。

それにしても、西山さん、比嘉さん、津田さんという素晴らしい師匠がいながら、弟子が自由すぎてなかなか結果が出ておりませんが・・・来週もガンガンいきますよん。

それではどうぞよい週末を!そして来週もぜひ「ザ・マネー~西山孝四郎のFXマーケットスクウェア」を聞いてくださいね。