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町田徹のふかぼり!

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2023年4月14日金曜日。経済ジャーナリスト町田徹が取り上げた今週の経済ニュースは以下の5つでした。

〈第5位〉33の航空便に影響の見通し。

〈第4位〉原告15人のうち、10人が受け取り。5人が拒否へ。

〈第3位〉アメリカの機密文書の流出問題で、FBI(連邦捜査局)が21歳の空軍州兵を容疑者として逮捕。

〈第2位〉日曜日、植田和男氏が日銀総裁に就任。

〈第1位〉世界のパソコンの出荷台数の落ち込みがコロナ危機後、最大に。

そして「今日のふかぼり」はこちらのテーマを取り上げました。

「奪った暗号資産は最大1300億円超え!ミサイル開発も『劇的に加速した』北朝鮮。日米韓の対応は十分か。」

今回は日本経済研究センターの首席研究員 伊集院敦さんを迎え、お話を伺います。

北朝鮮は今朝、国営メディアを通じ、昨日、日本海に向けて発射したミサイルが固形燃料を使った新型ICBM=大陸間弾道ミサイル「火星18型」の初めての実験だったと発表しました。日本政府が当初、このミサイルが北海道周辺に着弾する恐れがあるとJアラートで警戒警報を発し、撤回する騒ぎもありました。

国連安全保障理事会が今月5日に公表した対北朝鮮制裁の専門家パネルの年次報告書では、去年、北朝鮮は過去最高額、1300億円を超すとみられる暗号資産(仮想通貨)を盗んだ」と指摘しました。経済と軍事費調達の実態はどうなのでしょうか?年次報告書の内容とあわせて聞かせて下さい。ロシアのウクライナ侵略を巡り、北朝鮮がロシアに兵器を提供したとの疑惑にも触れています。

北朝鮮の狙いと今後の出方などについて解説していただきます。

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