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町田徹のふかぼり!

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2023年6月30日金曜日。経済ジャーナリスト町田徹が取り上げた今週の経済ニュースは以下の5つでした。

 〈第5位 月曜日。政府系ファンドのJIC(産業革新投資機構)が半導体向け感光材で世界シェアトップのJSRを完全子会社化すると発表。

 〈第4位〉 株主総会ラッシュの中、火曜日、東洋建設は、取締役の過半数が大株主の推薦した候補に決まる。

 〈第3位〉 昨日行われた「日韓財務対話」で、両政府が通貨スワップ交換協定の再開で合意。

 〈第2位〉 先週末、企てた反乱をたった1日で収束させたワグネルの代表プリゴジン氏。火曜にはベラルーシに移動。

 〈第1位〉 今朝、円相場が一時、1ドル=145円台に値下がり。およそ7か月半ぶりの円安ドル高水準に。

そして「今日のふかぼり」はこちらのテーマを取り上げました。

「わずか1日で収束したワグネルの反乱、ウクライナ戦争への影響は?」

プリゴジン氏の動機はなんだったのか。プーチン大統領のロシアへの統治に痛手にならないのか、ワグネル受け入れを表明しているベラルーシと接する西側諸国への影響は、そして、ウクライナ戦争の行方は・・・。ぜひ、専門家の見解を聞いてみたいところでしょう。

そこで、今日は、日本経済新聞社欧州総局長の赤川省吾さんに、リモートでお話を伺います。赤川さんは、今、ロンドンにいらっしゃいます。

今回のプリゴジン氏の反乱のウクライナ戦争への影響や、ロシアのプーチン体制への影響、そして、ベラルーシになぜいくことになったのか、さらに今後の動きの予想などについてお話しいただきます。

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