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ドクター・ハート&ストーリー

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【番組のご案内】

soe3.jpg2月1日放送の番組ゲストは、杏林大学循環器内科教授の副島京子先生。

今回は、米国での研さん、米大学での不整脈センターの立ち上げ、世界最小リードレスペースメーカー開発など お話しを伺ってまいります。

soejimasyoseki.jpg【書籍プレゼントのお知らせ】

番組「ドクター ハート&ストーリー」からの2月の書籍プレゼントのお知らせです。番組では、2月1日のゲスト、杏林大学教授の副島京子先生監修の「 不整脈 知って解消 不安と疑問」をプレゼントさせていただきます。

プレゼントご希望の方は、上記、プレゼント応募フォームをクリックしご応募ください。

プレゼント応募欄の希望プレゼント名に、"不整脈"とご記入いただき、番組へのご意見・ご感想等をお書き添えの上ご応募ください。

(締め切りは24年2月29日必着です。なお、こちらのプレゼントは抽選となります。発表は当選者への発送をもってかえさせていただきます。)

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soe31.jpg【副島京子氏プロフィール】

専門・研究テーマ 

不整脈治療 循環器

(内科学認定医 循環器専門医 不整脈専門医)

ICDショックをなくすための心室性頻拍に対するカテーテルアブレーションを専門にしています。心内膜、そして心外膜からのアブレーションにて根治を目指します。不整脈の原因となる基質の研究、基質を完全に焼灼して不整脈を根治するための方法を研究しています。
また日本で最初にleadlessペースメーカ植え込みを行い、その後もその開発、より安全な植え込みに関して検討を続けています

所属学会等 日本不整脈心電学会:理事、将来構想検討委員会あり方部門長、国際交流委員会アジア太平洋部会長、心電図検定委員 アジア太平洋不整脈学会(APHRS) 監事 杏林大学女医復職支援委員会委員長

略歴

1989年 慶応義塾大学医学部卒業
1989年 慶應義塾大学医学部研修医(内科学)
1991年 都立広尾病院内科専修医
1993年  慶應義塾大学医学部助手(内科学)
1996年  慶応義塾大学病院救急部助手
1998年 米国Harvard大学医学部 Brigham and Women's Hospital 循環器科 電気生理学fellowship
2001年 Harvard 大学医学部循環器科 講師
2003年 Harvard 大学医学部 循環器科 助教授
2004年 慶應義塾大学病院 心臓病先進治療学講座 講師
2008年 米国Miami大学 循環器科 准教授
2009年 聖マリアンナ医科大学循環器科講師、川崎市立多摩病院
2011年 杏林大学医学部附属病院 循環器 准教授
2015年  同 教授
受賞歴
1997年 日本ペーシング学会フェローシップ
1998年、1999年 New England EP Fellowship Best Award
2000年 New England EP Fellowship 2nd Place Award
2010年 慶応三四会 北島賞

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