渋谷慶一郎と嶋浩一郎の「ラジオ第二外国語　〜今すぐには役に立たない知識〜」の2023年1月18日放送のトークテーマは

 『立川談志』

落語立川流の家元であり、落語界の異端児であり続けた立川談志。

2人とも声を揃えて「天才!!」と言いきるなか、渋谷氏はその理由のひとつとして「マクラと本題のリズムが一緒だから、古典でも現代っぽく聴こえる」と音楽家ならではの視点で、高座を分析。嶋氏は本人の著書に書いてあったという「上昇志向というのは、義務ではなく趣味にすればいい」という考え方を絶賛。

そして「そんな天才である談志さんが、天才と言っていたのが手塚治虫。『ブラック・ジャック』が大好きだった」と、今すぐ役に立たないエピソードも登場します。

毎回、テーマの人物を独自の視点でまとめた、最後の一言「立川談志は○○○○○○○○だ」も必聴です！


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