渋谷慶一郎と嶋浩一郎の「ラジオ第二外国語　〜今すぐには役に立たない知識〜」の2022年10月19日放送のトークテーマは

『伊能忠敬』

江戸時代に日本全国を歩いて測量して回り、高精度の日本地図を完成させた伊能忠敬。
そのキッカケは嶋氏曰く、「地図マニアだったわけではなく、暦や天体の研究をするなかで、地球の大きさを知りたくなったから」というもの。しかも50歳を過ぎて測量の旅に出たという大器晩成の生涯には、渋谷氏が大共感。グーグルマップが主流となった今だからこその、"紙の地図"を使っていた時代の思い出でトークは盛り上がり、伊能忠敬が測量に出発した4月19日が現代では「地図の日」になっているという、再び今すぐには役に立たない知識も登場します。

毎回、テーマの人物を独自の視点でまとめた、最後の一言「伊能忠敬は○○○○○○○○だ」も必聴です！

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