渋谷慶一郎と嶋浩一郎の「ラジオ第二外国語 〜今すぐには役に立たない知識〜」の2024年3月20日放送のトークテーマは
『マーク・ロスコ』
20世紀のアメリカで活躍した画家マーク・ロスコ。
今までに国内外の回顧展で "ロスコ体験"を2回しているという渋谷氏は、「シチュエーションやメンタルによって、感じ方が変わってくる絵画」と評する。この放送に向けて約600ページあるロスコの伝記を読んできた嶋氏も「枯山水の庭みたいかも。絵画を見て、受け手側が自分で解釈したり、考えたりする時間がおもしろい」と共感。
そして絵画の大きさのアドバイスをしていたのが、友人で作曲家の、モートン・フェルドマンだったという今すぐ役には立たない知識も。
毎回、テーマの人物を独自の視点でまとめた、最後の一言「マーク・ロスコは○○○○○○○○だ」も必聴!!
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