第6弾の今回は、企業の経営者・防災担当者が被災前後に何をすべきか、備蓄しておくべきグッズ、大量の帰宅困難者を抱えた場合の対策は?など専門家の意見や被災経験をもつ企業の声をお伝えします。
第3回テーマは、「社員全員が防災担当~首都直下地震を迎え撃つ」と題して、東京都多摩地区を拠点とする株式会社生出 代表取締役社長の生出治氏にお話しいただきます。
「首都直下地震が起こっても、生命にかかわる医療用資材等が滞ることのないよう対策をしています。」
と語る東京都多摩地区を拠点とする㈱生出の生出治社長。
「全従業員が防災担当者で、日々の業務改善が災害時のダメージを減らしている」という同社の取り組みを紹介する。
進行は、兵庫県立大学の木村玲欧教授、辻瑠奈アナウンサー。
尚、㈱生出については、ホームページ梱包材や緩衝材を使った包装なら株式会社生出(おいずる) (oizuru.co.jp) を参照ください。【生出治氏プロフィール】
1954年東京都出身、中央大学卒業後、(株)生出入社、2002年(株)生出代表取締役就任、この間、東京都の中小企業BCP策定支援事業に取り組み、参加企業35社の中から最優秀賞に選ばれた。
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