阪神12レースで、14番ハクサンバード(鮫島良太騎手)が1着となり、同馬を管理する高橋一哉調教師(栗東)は、JRA初勝利を挙げた。 高橋一哉調教師のコメント 「まずは頑張って走ってくれたハクサンバードに感謝したいと思います。そして、馬を預けてくださったオーナーさんにも感謝していますし、良い状態で引き継いでくださった飯田雄三先生にも感謝したいと思います。これからも1頭1頭真摯に馬と向き合って、調教して、馬の全能力を発揮できるようなレースをしていきたいと思います」 (JRA発表による)