2011年度(平成23年度)新規騎手免許試験の合格者がJRAから発表された。8日にJRA競馬学校騎手過程を卒業した7人が合格し、3月から、晴れて騎手デビューとなる。横山典弘騎手の長男・和生君も合格し、JRA史上初の親子3代ジョッキーが誕生した。合格した7名は以下の通り。嶋田純次(しまだじゅんじ)杉原誠人(すぎはらまこと)高嶋活士(たかしまかつじ)花田大昴(はなだひろたか)藤懸貴志(ふじかけたかし)森一馬(もりかずま)横山和生(よこやまかずお)(JRA発表)