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川崎競馬場(晴・重)で行われた第53回川崎記念(GI 2100m)は、道中3番手を進んだ地元川崎のエスプリシーズ(森下博騎手)が、2度目の3コーナー手前から2番手に進出、直線入り口で逃げたカネツフルーヴを交わして独走を決め、2分12秒8のレコードタイムで圧勝した。4馬身差の2着に、追い込んだ人気のスターキングマン、半馬身差の3着も、後方から追い込んだリージェントブラフ。なお、ディーエスサンダーが4コーナーで競走を中止している。

勝ったエスプリシーズは父カコイーシーズ母スマコバレディ(母父スマコバクリーク)の血統、牡5歳鹿毛馬。川崎・武井榮一厩舎の管理馬で、通算成績は22戦10勝。これまで南関東の重賞を4勝していたが、統一グレード(それもGI)は初制覇。


第53回 川崎記念(GI)

1着 エスプリシーズ(川崎)   2分12秒8(レコード)
2着 スターキングマン(JRA)    4
3着 リージェントブラフ(JRA)  ?img src="/jikkyoana/images/" border="0" alt="" align="">

/2
4着 カネツフルーヴ(JRA)     5
5着 コアレスハンター(大井)     4

単勝 7        560円
馬複 7−9      540円
馬単 7−9     1540円
3連複 7−9−11 1250円
3連単 7−9−11 6180円


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