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番組審議会

株式会社日経ラジオ社(ラジオNIKKEI)では放送法に基づく番組審議機関として番組審議会を設置しています。
番組審議会は各界の有識者で構成し、原則として毎月1回、放送番組向上のため会議を開いています。

番組審議会委員のご紹介(敬称略、50音順)
竹内 香苗(フリーアナウンサー)
谷垣 浩司(野村ホールディングス 執行役員)
仲宇佐ゆり(フリーランスライター)
山口 英彰(日本中央競馬会 常務理事)
山﨑 浩志(日本経済新聞社 常務編集局長)
山下 康介(作曲家・編曲家)

第417回放送番組審議会

第417回放送番組審議会の概要をお知らせします。

開催日時
2023年11月15日(水)11時00分から

番組審議会委員
山﨑委員長、竹内委員、谷垣委員、仲宇佐委員 <意見事前送付> 山口委員、山下委員

会社側
吉田京太 代表取締役社長、境田敦 専務取締役、山田尚郎 デジタル戦略局次長 兼 編成部長 兼 番組審議会事務局長、正司達哉 デジタル戦略局編成部広報お客様センター長 兼 番組審議会事務局、赤木静乃 リレーションビジネス局営業部 兼 番組審議会事務局 兼 コンプライアンス室、川畑直央 リレーションビジネス局長、清水遥夏 制作局制作部 兼 デジタル戦略局デジタル編成班

本日は、2023年11月15日に開催した、第417回ラジオNIKKEI放送番組審議会の審議内容をお送りします。試聴番組は2023年11月3日、12時30分から、ラジオNIKKEI第1で放送した「netkeiba presents競馬川柳スペシャル」をお聴きいただきました。

委員の皆様からは

たくさんの川柳が発表されましたが、応募された方の「競馬愛」のようなものが、聴いている私達も思い浮かぶように表現されていて、素晴らしいなと思いました。

普段、皆さんがどういう風に競馬を楽しんでいらっしゃるのかが伝わる川柳だったと感じました。

ゲストが、競馬のセキュリティサービスの方で、普段こういう方がいらっしゃることすら知らなかったので、競馬ってこういう方にも支えられてるんだな、というころも面白く感じました。

やはり、競馬が得意なラジオNIKKEIだからこその番組で、競馬をこういう思わぬ角度から楽しむ企画というのが、いいなという風に思いました。

リスナーから1800通の川柳の応募があったということですが、リスナーの力を生かした番組というのは、こういう風に面白くなるんだなと思いました。また、受賞者の声を入れたり、競馬実況の音声入れたり、構成も工夫されていて、40分間、飽きないで楽しめるんじゃないか思いました。

競馬文化の一端を担う「競馬川柳」の優秀作の発表を「文化の日」に放送し、誠に時宜(じぎ)にかなった放送だと思いました。

受賞作品は、いずれも競馬と付き合う人々の様々な場面を鮮やかに切り取って17文字で表現していて、その光景が目に浮かぶ、素晴らしい作品ばかりでした。

競馬が好きなタレントの方や、文化人の方といった、競馬に直接関係ない方や、あまり競馬に詳しくない方をゲストに呼んで、盛り上げていけば、この番組の間口も広がっていくのかな というふうに思いました。

などの意見がありました。