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番組審議会

株式会社日経ラジオ社(ラジオNIKKEI)では放送法に基づく番組審議機関として番組審議会を設置しています。
番組審議会は各界の有識者で構成し、原則として毎月1回、放送番組向上のため会議を開いています。

番組審議会委員のご紹介(敬称略、50音順)
竹内 香苗(フリーアナウンサー)
谷垣 浩司(野村ホールディングス 執行役員)
仲宇佐ゆり(フリーランスライター)
山口 英彰(日本中央競馬会 常務理事)
山﨑 浩志(日本経済新聞社 常務編集局長)
山下 康介(作曲家・編曲家)

第393回放送番組審議会

第393回放送番組審議会の概要をお知らせします。

開催日時

2021年6月

番組審議会委員

井口委員長、池田委員、仲宇佐委員、本川委員、山下委員

会社側

吉田京太 代表取締役社長、川畑直央 放送戦略局次長兼編成部長兼広報お客様センター長兼放送番組審議会事務局長、古川保彦 報道制作局ディレクター、滝澤崇央報道制作局 ニュース報道部兼放送番組審議会事務局

今回の視聴番組は5月31日(月)8時40分から放送した、「吉崎誠二のWarmUp840」を試聴しました。
委員の皆様から
 

・月曜の朝に一週間の予定を見通せる番組は、個人投資家に重宝されているのではないでしょうか。

・少し聞き取りづらかったのは、で景気指数、雇用統計などの用語が連続するところで、投資家にとっては聞きなれた言葉ばかりだと思いますが、それ以外の人にターゲットを広げるのであれば何か工夫があってもいいのかもしれません。

・月曜日の朝刊各紙に掲載される「今週の出来事」の類を、ラジオやポッドキャストで通勤や散歩の途中に短時間で聞くことができるのは良いアイデアだと思いました。

・いろいろなビジネスの場面で使えるホットな話題を拾うこともできるので、重宝している方が多いのではないでしょうか。

スケジュールただ読み上げているだけで、その後のコーナーのポイントについても、参考になる様な情報がありませんでした。番組の目的をはっきりさせた方が良いと考えます。

・BGMが全体的に朝っぽくないような印象でした。やや、せわしない感じがするのは、週の始まりとしてのアクティブさということでは、良いかもしれませんが、「耳障り」という点では、少し朝の心地よさがあるといいなあと思いました。音楽のテンポのバリエーションにもよって、番組の聞こえ方が変わってくると思いますので、試してみても良いかもしれません。

・1週間の重要統計などのスケジュールがよく整理され、投資家などにとっては役に立つ番組と言えそうです。

・全体的には駆け足のペースでついていくのが大変と思うリスナーもいるかもしれませんので、何か大きなテーマにしぼってじっくり聞くようなコーナーもあっていいのではと感じました。

などのご意見がありました。