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番組審議会

株式会社日経ラジオ社(ラジオNIKKEI)では放送法に基づく番組審議機関として番組審議会を設置しています。
番組審議会は各界の有識者で構成し、原則として毎月1回、放送番組向上のため会議を開いています。

番組審議会委員のご紹介(敬称略、50音順)
竹内 香苗(フリーアナウンサー)
谷垣 浩司(野村ホールディングス 執行役員)
仲宇佐ゆり(フリーランスライター)
山口 英彰(日本中央競馬会 常務理事)
山﨑 浩志(日本経済新聞社 常務編集局長)
山下 康介(作曲家・編曲家)

第392回放送番組審議会

第392回放送番組審議会の概要をお知らせします。

開催日時

2021年5月

番組審議会委員

井口委員長、池田委員、仲宇佐委員、本川委員、山下委員

会社側

吉田京太 代表取締役社長、川畑直央 放送戦略局次長兼編成部長兼広報お客様センター長兼放送番組審議会事務局長、大野敦志 報道制作局シニアプロデューサー、滝澤崇央報道制作局 ニュース報道部兼放送番組審議会事務局

今回の視聴番組は4月7日()11時35分から放送した、「経営トップに聞く!強みと人材育成」を試聴しました。
委員の皆様から
 

・パーソナリティが良く下調べをして、時にはやや力業の質問をしながらも、ゲストの会社のマネージメントや人材の採用戦略などを上手に引き出していると思いました。

・注目企業の経営トップから、短時間で何らかの気付きを得られる有り難い番組だと思います。

・事業の概要と経営者のプロフィールがコンパクトにまとまっていて、企業の全体像を短時間でつかむことができました。

・求めている人材からは会社の動向が伝わってきますし、その人の歩いてきた道を知ると経営トップも身近に感じられます。

・就活中の学生さんなどにも、この番組の存在を知ってもらえたら、何かプラスに活かせるのではないでしょうか

・番組自体は軽快な調子でインタビューが行われ、大変聞きやすい内容になっていました。ただ、全体を通して思ったのは「これはどういうリスナーに向けて作られた番組なのだろう」ということです。

・働き方に関する会社のポリシーや報酬についての考え方なども知りたいところでした。

・中堅企業はトップが一般大衆に語りかけるような機会が少ないだけに、その声を届ける意義は大きいと考えます。

・ゲストによって番組の面白さがかなり違うと思われます。出来れば創業者がいのではないかと思います。

・人材戦略にスポットを当てるのであれば、その切り口で深堀する方が分かりやすいと思います。

などのご意見がありました。