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番組審議会

株式会社日経ラジオ社(ラジオNIKKEI)では放送法に基づく番組審議機関として番組審議会を設置しています。
番組審議会は各界の有識者で構成し、原則として毎月1回、放送番組向上のため会議を開いています。

番組審議会委員のご紹介(敬称略、50音順)
竹内 香苗(フリーアナウンサー)
谷垣 浩司(野村ホールディングス 執行役員)
仲宇佐ゆり(フリーランスライター)
山口 英彰(日本中央競馬会 常務理事)
山﨑 浩志(日本経済新聞社 常務編集局長)
山下 康介(作曲家・編曲家)

第373回放送番組審議会

第373回放送番組審議会の概要をお知らせします。

開催日時

2019年6月12日

出席者(番組審議会委員)

井口委員長、池田委員、仲宇佐委員、町田委員

出席者(会社側)

井元成吾代表取締役社長、土肥穂高報道制作局長兼放送番組審議会事務局長、幡野裕樹プロデューサー、滝澤崇央放送番組審議会事務局

この日の番組審議会では、はじめに、10期ぶりに営業黒字を達成した2018年度決算について委員の皆さんに報告しました。続いて、5月22日に放送されたトーク番組「北野誠のトコトン投資やりまっせ。」を聴いていただき、意見を伺いました。

番組を聴いて頂いたあと、委員の皆さんから、 

・面白く聴かせていただきました。時間がたっぷりとってあるので、ゲストのシンクタンク研究員のお話がじっくり聞けたのが良かったです。

・中国経済の専門家と米国経済の専門家が、それぞれの国の思惑や考え方を対比的に話していて、構成的にもわかりやすいと思いました。北野誠さんという方は存じ上げないのですが、大変いろんなことをご存じなんだなと思いながら聴いておりました。

・非常に面白く聴かせていただき、良い番組だと思いました。「北野誠の~」とありますが、もう一人のパーソナリティーの大橋ひろ子さんが非常に捌きがうまくて、よくわかっていらっしゃるから、いいバランスが取れていたと思います。

・このタイトルから見ると、もう少し投資の方にシフトしているのかなと思ったんですが。リスナーのレベルから言えば、マクロ経済に絞った今回の内容は良かったと思いますが、やはり、個別銘柄の話もした方が良かったと思います。

・・・・などの意見がありました。