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番組審議会

株式会社日経ラジオ社(ラジオNIKKEI)では放送法に基づく番組審議機関として番組審議会を設置しています。
番組審議会は各界の有識者で構成し、原則として毎月1回、放送番組向上のため会議を開いています。

番組審議会委員のご紹介(敬称略、50音順)
竹内 香苗(フリーアナウンサー)
谷垣 浩司(野村ホールディングス 執行役員)
仲宇佐ゆり(フリーランスライター)
山口 英彰(日本中央競馬会 常務理事)
山﨑 浩志(日本経済新聞社 常務編集局長)
山下 康介(作曲家・編曲家)

第367回放送番組審議会

2018年11月14日に開催された第367回放送番組審議会の概要をお知らせします。

開催日時

2018年11月14日

出席者(番組審議会委員)

長谷部委員長、池田委員、仲宇佐委員、町田委員、山下委員

出席者(会社側)

井元成吾代表取締役社長、土肥穂高報道制作局長兼放送番組審議会事務局長、岸田恵美子マーケット報道部長、滝澤崇央放送番組審議会事務局

 この日の番組審議会では、はじめに、会社側から、放送送信体制変更後の状況について報告した後、11月6日に放送した「この企業に注目!相場の福の神」を委員の皆さんに試聴していただき、ご意見を伺いました。

   番組をお聴きいただいた後、委員の皆さんから、

 ・非常に面白く聴かせていただきました。この会社のことは全く知りませんでしたけど、理解できました。ただ、生放送の15分間なので、その中でどれだけの話ができるかというのは、かなり社長さんのトーク力に関わるのではないかと思いました。

 ・すごく面白くて、こういう会社でこういうビジネスで成功しているところがあるんだなと、知らないことがたくさんあって面白かったです。これを素人が聴いていると、夢のような会社で、すぐ投資したくなるって感じなんですけど、それでいいのかなっていうのがちょっと。

 ・初めて聴かせていただきましたが、おふたりのトークがとっても速いなと、リスナーの方にはわかるのかも知れませんが、テンポが速いなと思いました。そして、最後、急に読む形になり、そこは違和感がありました。

 ・15分なので若干、詰め込み感があるのは仕方がないのかなと思いました。でも、聴いていて、テンポ感はそんなに悪くなくて、とっても興味深い話だなという印象でした。

 ・マーケットの情報番組としてはこういうのはありだと思いますが、投資の話だとか技術の話とか将来の話とか訊くことは訊いてるんですけど、「でも、今環境どうですかね」とか、中国の話だとすると米中の問題とか、突っ込んでないし、メディアとしてはこれどうかなという感じがしました。投資家にとってもそういう情報はあってしかるべきだという気がします。

 ・・・・などの意見がありました。