カメラを向けると
「あ、ほらほら本持って写らなきゃ」
「前にも撮りませんでしたか」
まあ、いいですよね、なんてったって福永マスターの力作ですもの。
和島記者は始まる前に読み始めちゃって入りこんでます。
私もゆっくりお勉強しないと。
で、始まる2分ほど前、
福永マスターがいらっしゃると
ディレクターBさんがやってきてCMの音をとりたいと。
お忙しそうに、
和島記者のことさえスルーして(^_^;)。
で結局時間的に無理とのことで、
終了後に録音となりましたが、
「そんな~いきなりなんだもんなぁ」とマスター。
ディレクタァ氏が「いつものことです」。
そして原稿をお持ちになると
「福永です。 ・・・一言・・・」
今回ご紹介した手帳のCMのようですが
「一言 しか書いてない!わっはっは。Bさん、私なんて言えばいいんですか」
一同「ほんとだー」
「ひとこと って言っちゃえば」
「えー、だって監修した福永さんの思いがあるかと思って。
自分で言いたいことがあるかと思って、僕はあえて書かなかった・・・」
「えーーー」
「わかりましたよ。書いてきますよ」
去っていくBさんを見送って
「Bさん、いい人だなあ。笑」
「これをいい人だと言ってる福永さんがいい人ですよ」
「まったく」
福永マスターはすごい人です。。。