福さまの万年筆
ディレクタァ氏が先週、このスタジオで万年筆を拾ったそうです。
「万年筆を使うのは誰かなーと考えたら、それは福永さんでしょうと」
そうですよね。あんまり万年筆を普段使っている人は居ないかも。
マスターは、最初の打ち合わせでお目にかかったときに
軸の太いタイプの万年筆を使っていらっしゃったの覚えてます。
「これファンシーですね」
クールビズが続いてます
「子供用なんですよ。練習用で、指をあわせるところがあって」
へえ、海外ものですか。
「いいですよねえ。万年筆」
和島記者、憧れはあるとか。
「記者なんて周りにコッてる人 やまのように居たんですよ。
私も買ってみたんですけどね、
だめでしたね。はは」
「ガリッとかいっちゃうんですか」
「うーん、なんかね。うまく書けない。
かっこいいんだよなあ」
ディレクタァ氏も「いいですよねえ」
ふ~ん。ちょっと男のロマンっぽい感じでしょうか。
文房具好きの私ももちろん数本は。
でもふだんは使わないなあ。
使ってみると、書くスピードとか考えるスピードが変わったりするかもしれませんね。