「和島さん、めがね変えましたか?」
福永マスターも眼鏡派だけあってチェックが早いですねえ。
「これJINSですよ」
「おっ、とうとう買いましたか。ずっとね、言ってましたよね」とディレクタァ氏。
和島記者の取材のお話はよくうかがっていましたが、
ご自分は急いでたので近所で作っちゃったとかで、次はぜひとのことでしたよね。
「でもね、買いたくて買ったわけじゃないんですよ。
前のが壊れちゃったんですよ。
普通にしててパキッて」
普通にしてて??
「こう、かけてただけ。
そりゃ無いでしょう。1年で疲労骨折って」
「わりと高かったですよね」
あら、D氏もマスターもよく覚えてらっしゃる。
「そう、1万4000円くらいしたかな。私にはわりと高かった」
D「で、ついにJINS!」
「けっこう似合ってますよ」と真面目に言ってるマスター。
「7900円です。レンズつきで」
「うそーー。ほんとに?
ちょっと見せてもらっていいですか」
マスター真剣にご覧になってます。
「2万円くらいに見えますよー」
「あれ、マスターも最近変えました?」
「いや僕は変えてないですよ。これはサブです、ふふ」
で、JINSはどうだったんですか。
「いやね、近所の店では1週間かかるって言われたんですけど、
その日に出来た。普通に30分待ちとかで出来ちゃった」
それは良かったですね。
1週間めがねなしじゃ大変ですものねぇ。
被災地でもコンタクトが無くなったりケアできなかったりで
めがねの需要があるそうだ、などと話しながらこの日はお開き。
(せっかくの桜の写真が大きくできなくてごめんなさい)