お茶どうぞ
「お茶お持ちいたしました。社長～」
「和島さん、どうしたんですかぁ。
・・何か入ってるんじゃ。」
「３日後くらいに下痢したりして」
そんなに経ってから？
「え”ー、和島さんがそんな策士だったとは。純粋な人だと思ってたのにー」
純粋(^^)v。
「は～お腹すいた。今日魚しか食ってないんすよ」
お魚のみ？ご飯は？
「いや定食ですけどね。鮭ハラス定食。
少なかったんですよねぇ。
あ、もしかして、お茶に入ってるのは消化剤とかおなかのすく薬だったんじゃ？」
「そんな、福永さんのおなかへらしてどうすんですか」
「いや福永をこらしめてやろうって」
マスター、それで懲らしめられちゃうの？
「そう、弱いんですよ、
特に夕方の空腹には弱い」
お昼なら仕事してますもんね。
「さんまにすりゃ良かった。さんま高かったんすよ」
おいくら？
「２０００円」
「それは高い。高級店なんでしょう。社長が行くんだから」
「そんなことないですよ。鮭ハラスは１０００円」
アジフライ美味しかったですよ
「私なんか鯵フライ定食６４０円」
「あ、和島さんもお魚。魚ｓだ。かのうちさんは？」
私はコンビニサンドイッチです。貧しい～。
こんな食べ物の話してて余計にお腹すきません？
「鋭い。。。放送中おなか鳴っちゃうかな。 はぁ～～」
本当に情けないため息のマスター。
でも番組終了後もお忙しいそうで、まだおあずけだそうでした。
