福永マスターが通常より30分も前に登場され、
時間を間違えたか、今日は早いスタートの日だったのに忘れていたか、とみんな驚いていたら、
ディレクタァ氏と秘密のご相談があったようでした(^O^)。
ご用はすぐ済んで、ゆったり。
「もういつでも収録始められますよ～」
いつものように到着されている和島記者もやる気満々。
若者Ｄが
「あー、ゲート入りしちゃった。和島さん＜かかってる＞から早めに始めますか」
さすが、競馬用語ですね。
ゲートはスタートの時に入るところ、＜かかる＞とは「前に行きたがること」です。
「資料、途中だけどなんとかなるでしょ」・・・と言いながら準備に向かいました。
そして、10分ほど前に収録スタート。少し早めに終わりました。

終了後、私が展示会で三菱鉛筆さんからいただいてきた
水性ゲルインクボールペン『ユニボール　シグノ　307』　をお披露目。
世界初の「セルロースナノファイバー」配合インクで、そのなめらかな書きごごちが特徴です。
「知ってます！これ、欧米の方が先に発売されてるんですよ。あの筆記体の　うね　っていうの書くのにいいんですよ。」
私も以前ご紹介したと思います。第一工業製薬さんとの共同開発です。
2本いただいてきたので、福永マスター1本差し上げましょう。
「えーーーー、いいんですか。さっそく試しちゃおう。ホントだ。すごい滑らか。かすれない。
　若者Ｄ、すごいやってみたそうな顔してるな。貸してあげよう、書いてみていいよ」
「いいんですか。へーーーーー」
ちょっと展示会の話題からはズレましたが、楽しんでいただけて何よりでした。