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「メタが11%安、ナスダック指数1.5%下落」

「ドル円相場、154円台に上昇」

 

10月30日の米国株は下げました。下落率は、NYダウが0.2%、ナスダック指数は1.5%でした。

 

前日に決算を発表したメタが11%下落しました。AI開発関連の投資額が26年にもさらに増加するとの見通しを示しました。過剰投資への警戒感が株価下落要因になったとの解説が多いようです。ナスダック指数の下落要因となりました。

 

ドル円相場は上昇し、154円40銭台までドル高が進みました。

 

              ☆

 

今日は、日経平均、予想PER、予想1株利益(日経平均÷予想PER)の推移を以下に時系列で掲載します。

 

10月~

20日 4918550銭 18.86倍 2607

21日 4931606銭 18.87倍 2613

22日 4930779銭 18.94倍 2603

23日 4864161銭 18.83倍 2583

24日 4929965銭 18.94倍 2602

27日 5051232銭 19.28倍 2619

28日 5021918銭 19.10倍 2629

29日 5130765銭 19.09倍 2687

30日 5132561銭 19.13倍 2682

 

日経平均の1株利益が29日に急増しています。これは企業の利益見通しが増えたからではありません。日経平均の予想PERは「採用銘柄全体の時価総額÷採用銘柄全体の予想利益」で算出される数字です。「日経平均の上昇率」が「時価総額の増加率」を上回ると、利益見通しが変わっている訳ではないのに、計算上、「日経平均の予想1株利益」は増えてしまいます。

 

29日はアドバンテストがストップ高となって1銘柄で日経平均を1000円以上押し上げました。しかし、225銘柄合計の時価総額は28日も29日も841兆円でほとんど変わっていません。時価総額が変わっていないので予想PERも変わりません。「上昇した日経平均」を「不変のPER」で割るので、「日経平均の予想1株利益」は増えてしまうのです。その点、ご注意ください。

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