「自民党新総裁に高市氏」
「積極的財政支出期待で株価上昇か」
「長期金利は上昇するのか?、金融政策への影響は?」
「防衛関連株や安全投資関連株に関心」
自民党総裁選で高市早苗氏が新総裁に選ばれました。積極的な財政支出が期待されるとして日本株には前向きな動きが予想されます。
財政支出活発化を想定すると、国債発行量が増えて長期金利が上昇する可能性があります。長期金利上昇は、投資家の財政拡大に対する警戒感を示します。
一方、長期金利の上昇が抑制されるならば、"高市総理大臣"を軸とする政権の出現により、日銀の金融政策が現状よりも緩和的になるとの発想が効いていると解釈されます。日銀が利上げ時期を意識的に先送りするとか、国債の買い付け規模縮小ペースを緩和するとか、ETF売却計画を鈍化させるとか(100年かかる売却計画を鈍化させる?)、あまり簡単にイメージできないのですが、取り敢えず6日の東京市場では長期金利動向に注目したいと考えています。
銘柄選択テーマでは、防衛関連株とか国土安全投資関連株とか、がわかりやすい対象ですね。利上げ時期が先送りされるならば、銀行株への投資意欲は一時的に後退する可能性があります。
しかし、今回の高市トレードが長続きして、日経平均がどんどん上昇するような期待は薄いと考えます。政権与党は野党の協力を取り付けながら政権運営をしなければなりませんので、実際の政策内容には"高市色"が目いっぱい反映されるようなことにはならないと考えます。
政権与党の枠組みが注目されます。自民・公明党にどこかの政党が加わるのか、注目されます。











