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鎌田記者がきょうの株式市場を約10分で解説「きょうカブ!」ポッドキャスト配信中

「半導体関連株上昇、日経平均を押し上げ」

「日経平均>TOPIX、鮮明に」

「マイクロン9%高、日本でも"メモリー関連株"が急騰」

 

10月2日の東京株式市場では、半導体関連株が重点的に買われ、日経平均が高くなりました。一方で、金融株や電力株は下げました。日経平均とTOPIXでは違う動きです。

 

前日の米国市場ではマイクロンの株価が9%近く上昇しました。シティグループのアナリストが目標株価を従来の175ドルから200ドルに引き上げたとのことです。マイクロンは史上最高値を更新しました。

 

マイクロンが9月23日に発表した6-8月期の売上高は113億ドル(前四半期比+12%、前年同期比+46%)となりました。9-11月期は125億ドルを計画しています。直前の四半期と比べて10%超の増加が続きます。

 

データセンター向けAIサーバー向けの高付加価値メモリーの拡大により、26年の成長も期待されています。

 

メモリーの需要増加・市況上昇が意識され、日本でもキオクシア(285A)が大幅高となりました。また、メモリーの投資拡大による半導体製造装置の需要拡大が期待されるTOWA(6315)も買われました。

 

韓国市場では、高付加価値メモリーのHBMで強みを持つSKハイニックスの株価が10%弱上昇しています。(日本時間午後2時30分現在)。

 

以上が本日の東京市場のポジティブな面です。一方で、銀行株などのバリュー系銘柄には弱い株も目立ちました。2時30分現在の値上がり銘柄数は約700、一方で値下がり銘柄数は約870,最近は値下がり銘柄数が多く、プライム市場の騰落レシオも100を割ってきました。

 

本日の半導体関連株上昇に対する反省感が強まるのか、それとも本日弱かったバリュー株群に対する出遅れ感が意識されるのか、明日の東京市場の興味深い点ですね。

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