4月8日(土)オーストラリア・ランドウィック競馬場で行われるクイーンエリザベスステークス(G1)に出走予定のユニコーンライオン(牡7歳、栗東・矢作芳人厩舎)の、29日の調教状況と関係者のコメントは以下の通り。
調教状況
荒木裕樹彦調教助手が騎乗し、カンタベリー競馬場のポリトラックコースでハッキング、芝コースでホウオウアマゾンと併せる形で5ハロンから直線強めに追い切る
矢作芳人調教師のコメント
「問題なく、調子も良いです。併せたホウオウアマゾンと少し距離があき、ソラを使うところがあったので、その点は来週の追い切りで調整したいと思います」
荒木裕樹彦調教助手のコメント
「しっかりと負荷を掛けて調教することができました。また、負荷を掛けた調教ができるということは、問題ないコンディションにある証しだと思いますし、飼い食いも毛ヅヤも良く、体調面も順調です」
(JRA発表)