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小倉10Rの足立山特別(4歳以上1勝クラス・芝2600m)は6番人気エヴィダンシア(角田大和騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分42秒1(重)。4馬身差の2着に3番人気ウインマイルート、さらに3馬身半差の3着に5番人気タガノバルコスが入った。
エヴィダンシアは栗東・藤原英昭厩舎の4歳牡馬で、父ドゥラメンテ、母ギエム(母の父Medaglia d'Oro)。通算成績は8戦2勝。

レース後のコメント
1着 エヴィダンシア(角田大和騎手)
「最初のコーナーで足を取られて、右に左にフラフラしていたので、これはダメかなと思いました。それが、ゴール板を過ぎたあたりから、はまり始めると、元気が良くなりました。3コーナーから仕掛けて追っていくと、それに馬がよく応えてくれました」

2着 ウインマイルート(丹内祐次騎手)
「上手く立ち回れましたが、勝ち馬は思った以上にしぶとかったです」

3着 タガノバルコス(菱田裕二騎手)
「初めての距離で、最初のコーナーでは力んでいましたが、その後は良いリズムで行けましたし、良い内容だったと思います」

4着 ロックバウンド(B.ムルザバエフ騎手)
「この馬の競馬ができましたし、前走より引っかかることもありませんでした。ただ、もうワンパンチ欲しいところです。この距離でチャンスはあると思いますが、うまく噛み合っていないようです」

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