【番組のご案内】2022年10月19日(水)毎朝7時15分より、インテリジェンス小説「武漢コンフィデンシャル」(手嶋龍一氏著、小学館発行)を、松平定知さんの朗読でスタートしています。
番組への感想をお寄せいただきました方の中から、抽選で、手嶋龍一さんのサイン入り小説「武漢コンフィデンシャル」をプレゼントさせていただきます。
こちら、プレゼントご希望の方は、下記応募欄で、希望プレゼント名に『武漢コンフィデンシャル』とご記入いただきご応募ください。
武漢コンフィデンシャル | 書籍 | 小学館 (shogakukan.co.jp)より
21世紀最大の謎にインテリジェンスで挑む
新型コロナウイルスの「発生源」として世界を震え上がらせた武漢は、中国革命の地にして、国共内戦の要衝でもあった。十歳でこの地に流れ着いた李志傑は、己の才覚を頼りに動乱の時代を駆け抜けたが、文革の嵐に見舞われ、家族は国を追われてしまう――。
それから五十年後、李一族の「業」は、MI6の異端児スティーブン・ブラッドレーと相棒マイケル・コリンズを巻きこみ、"謀略の香港"に沸き立った。感染爆発は、なぜ武漢から始まったのか? インテリジェンス小説の巨匠が満を持して放つ衝撃作にして、シリーズ最高傑作!
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プロローグ
第一部 禁断の扉
第二部 マダム・クレアの館
第三部 蝙蝠(こうもり)は闇夜に飛び立つ。
第四部 約束の地。
エピローグ